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本日の読書「騎士と野獣」(岩本薫)

あまりにも麗しい円陣闇丸さんのイラストに誘われて、ふらふらと読んでしまいました。

「綺麗なおにーさんは好きですか?」

と聞かれたら、即座に頷く弟2人。
片や20代にしてスリーピースのスーツを着こなす眼鏡紳士の奎吾。
片や褐色の肌がまぶしい野獣のような大学生モデルの大雅。
弟たちの紳士協定を知ってか知らずか、専業主婦も真っ青のおさんどんをこなす長兄の真海。
この3人の家庭内三角関係及び3○のお話です。

実は、ちょっとぼーっとしたところのある兄に執着する弟ってスタンスは大好きです。
これに円陣さんのイラスト効果も相俟って、そこそこ楽しく読めました。
真海と奎吾が勤める外国ブランドの化粧品会社の話も結構面白かったですし。

ただ、欲を言えばもっと3兄弟による修羅場が読みたかったかな~?
そこは岩本薫さんらしく無難にまとめてくれてたんですが、それを物足りないと思うか、王道な安定感と見るかは読む人それぞれということで。

ちなみにこの作品も大雅が所属する芸能プロダクション繋がりで熱情シリーズなんだそうです。
(この程度の繋がりで無理にシリーズにしなくても、と思うのは私だけなんだろうか…)
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本日の読書「熱情シリーズ」(岩本薫)

ああ、やっぱり円陣闇丸さんのイラストはいいなあ…!

という訳で、酔った勢いで手を出した岩本薫さんの「熱情シリーズ」ですが、やはり連休の勢いにまかせて一気に読んでしまいました。

とは言え最新作はまだ発売されてないため、読んだのは新装版になった以下の3冊。

「不器用な純情」
シリーズとしては1作目みたいですが、読んだのは最後。
実は好きあってた者同士が、出会いから10年目にしてようやく結ばれるお話でした。
親族会社の広報担当だった北巳と、商社でバリバリ活躍していた織田が芸能プロを立ち上げて軌道に乗るところがやはりエグゼクティブ。

「好きの鼓動」
"鼓動"と書いて"ビート" と読む。
シリーズ2作目ですが、読んだのはこちらから。
大和と悠介の幼なじみ愛ですが、悠介が上記の芸能プロを立ち上がるきっかけとなったほどのカリスマスターなのがやはりセレブ。
その対比のせいか、表題作では、悠介が執着する大和が何だか日陰のオンナ的扱いされてたような感じがしたのは気のせい…?

「不遜で野蛮」
シリーズ3作目。
こちらは芸能界とは関係なくて刑事もの。
張り込み捜査のために、エリートキャリアの上條とヒラ刑事の織田が、男夫婦を装うというお話。
シリーズの中では一番面白かったかな?
上條の家が代々警察官僚セレブなのはともかく、一介のヒラ刑事である織田が自動車通勤出来て、しかも駐車場付き1LDKのリビングが15畳もあるってのがやはりゴージャス岩本テイスト(笑)

ところで、頂いた小冊子の解説によると、この「熱情シリーズ」は織田兄弟繋がりなんだとか。
「不器用…」の織田が「不遜で…」の織田の兄で、彼がマネージャーをしている悠介が、恋人の北巳の甥っ子ということらしいです。
となると、発売が遅れているシリーズ最新作の「騎士と野獣」には織田兄弟の上の2人が出て来るのかなあ?
それにしてはキーワードが「家庭内3○」なのがよく分からんです…。

本日の読書「プリティ・ベイビィズ」(岩本薫)

これまで「SASRA」でしか読んだことがなかった岩本薫さん。(と言ってもどれを書いたのか判ってないんですが)

何となくキラキラしたロマンス色の強いお話を書かれるんだろうなあ、という印象が強くて、これまであまり読む気になれなかった作家さんなのですが、「ドラマティックに盛り上げるのがうまい」という書評を読んで、では一度くらい読んでみるかな、と手に取ったのがこの「プリティ・ベイビィズ」です。

何でこの本を選んだかといえば、ディアプラス文庫の新刊ということで目に付いたのと、あらすじにあった「秘密裏に処理」という言葉と主税というキャラの名前から勝手に必○仕事人のような話なのかなと思ったからです。(後で気付きましたが仕事人は主税ではなくて主水でした)
じゃないと麻々原絵里依さんのイラストや「早くもCD化決定」なんて帯は私には敬遠要素でしかないですからね(^^;)

で、読んでみましたが、やはり煌びやか~な男達のお話でした。
残念ながら仕事人と言うよりは何でも屋的な集まりの訳あり青年たちのお話でしたが、それでも読者が何となくこうなったらいいなあと期待する方向に話が展開していくので、ついつい話に引き込まれてしまいました。

が、引き込むだけ引き込んでおいて、話はなんつーかプロローグ?部分で終わってしまってます。
あとがき読むと「新しいシリーズです」とのこと。
そりゃあ、これだけ色男が6人も出てたら1冊で終わらないのは分かりますが、なんか気を持たせるだけ持たせておいて、「ここで終わりなの?」ってのはねえ。
ていうか、そんなのが気になる人は最初から岩本さんの作品を読まない方がいいのか?(シリーズもの多いですもんね)

確かに話は面白いので、続きを読んでみてもいいかな?と思わないではないんですが、ただねえ、登場人物がどれも私的には気恥ずかしいくらいにキラキラしてて、読んでてちょっと落ち着かないんですよね。
なんかうっかりアイドル系のコンサートに紛れ込んでしまったかのような居心地の悪さというか。馴れてしまえば普通に楽しめるんでしょうけど。

そういう訳で実際に読んでみてもやはり今まで抱いていたイメージが変わらなかった岩本薫さん。他の作品は多分読まない…かなあ?
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