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本日の一気読み「慈英×臣シリーズ」(崎谷はるひ)

↓の記事では、臣と慈英のシリーズと書きましたが、正しくは慈英×臣シリーズだったみたいですね。

既にフェアのカードは2種類ともゲットしてたので、急いで買う必要はなかったのですが、うっかり読み始めたら止まらなくなっちゃったので、残りの2冊も買ってきてしまいました…。あう。

そういうことで、シリーズの感想など5冊まとめていっちゃいます。



「しなやかな熱情」

慈英と臣の馴れ初め編。
初めての個展の頓挫で傷心の慈英が、目的もなく訪れた長野で出会った刑事の臣に運命の恋をし、押しかけ女房的に住まいとアトリエを長野に移すまでのお話。

蓮川愛さんのイラストとカバー裏のあらすじから、なんとーなく、しっとりとした美人受と大ざっぱでワイルドな攻とをイメージしてたんですが、実際は、ちょっと卑屈系淫乱襲い受と、無関心と執着心の落差が激しい天才肌年下攻の組合せでした。

見た目とのギャップが激しい受キャラが大好きなので、暗い過去を抱えてたりとか若干重いお話ではありましたが、楽しく一気に読めました。


「ひめやかな殉情」

上にも書いているような、慈英の偏った性格がクローズアップされたお話。

慈英に執着する男や過去カノなんかが出て来て、何だかんだと揉めてますが、要は慈英には臣しか目に入らないんだよ、ということを確認しただけのお話。


「あざやかな恋情」

昇進試験に合格後、田舎町での駐在所生活に突入した臣。
勿論もれなく慈英もついてきてます。
そんな穏やかな生活の中、今度は臣のアイデンティティを揺さぶる謎が浮上しますが、慈英の支えもあって無事解決して、めでたしめでたしなお話。

熊本の酒が出て来てちょっと嬉しい驚きも(笑)
でも発熱中のエロ行為は私的にはNGでした。(ちゃんと体休めろよ)


「やすらかな夜のための寓話」

主に同人誌発表作を集めた短編集。
エロ比率が高くて、殆ど読み飛ばしてしまいましたが、特に問題はなかったようです(笑)


「はなやかな哀情」

シリーズ最新作。
ラブラブカップルのシリーズがある程度続くと出て来る通過儀礼のような記憶喪失もの。
BLでは、攻が記憶をなくしては、男の恋人なんか冗談じゃないと受を傷つけるパターンが多いような気がするのですが、受が記憶を失うパターンはあったかなあ…?

ただ、記憶を失った理由が判明した時、慈英の頭をどつきたくなったのは私だけじゃないと思いたいです(笑)

ところで、あとがきには「これからも慈英と臣をよろしく…」とあるんですが、記憶喪失までいったカップルの次のお話は一体どんな感じになるんでしょ?
想像はつかないですが、楽しみに待ちたいと思います。
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本日の読書「静かにことばは揺れている」(崎谷はるひ)

崎谷はるひさんのルチル文庫の刊行部数が100万部を超えたそうで、「崎谷はるひミリオンフェア」とかやってるみたいなんですが。

100万はすごいなあ~と既刊の数を数えたらなんと30冊超。
ということは単純頭割りで1冊約3万部。
崎谷さんクラスだと、もっと部数いってそうな気もしたんだけど、BLだとこんなもんなのかしら…???

ちなみにフェアの内容は記念CDの発売と、崎谷さんのルチル文庫を2冊買うと、「はなやかな哀情」か「静かにことばは揺れている」のSSカードプレゼント…だそうです。

何が記念なのかよくわからないCDはおいといて、カードについては、またファンに同じ本を売りつけるようなやり方かよ…と少々イラつかないでもなかったですが、その実、まだ臣と慈英のシリーズを買ってなかったので、これを機にとりあえず3冊買い求め、あっさり2種類のカードをゲットしてしまいました(笑)
(しかしカード1枚に文庫2冊って…)

そういえば、去年も何か崎谷さんのフェアやってませんでした?
確か小冊子に応募したけど、まだ届いてなかったような。
区切りつけてから、次のフェアやればいいのにね~と辛辣な独り言を呟きつつ、新刊の感想に参ります。

シリーズ(?)前作の「心臓がふかく爆ぜている」は読んでました。
しかも結構楽しく読んでいたと思います。
なのに、どうやって2人がくっついたのかが全然思い出せない~!。
齋藤に降矢がベタぼれ…?そうだったっけ…?

まあでも、思い出せなくても特に問題はありません。
今回はまた別カップルのお話だから。

前作では脇で出ていた「子持ちの女装社長」の綾川が主人公です。
お相手は彼のリラクゼーション系サービス会社に講師として招いた音叉セラピストの白瀬。

女装はするけれども、それは子育てや仕事絡みで仕方なくで、今も4年前に亡くなった妻一筋の綾川は、会ったその日に白瀬にキスされて、慌てて自分はゲイではないと断ります。
しかし、仕事の付き合いだけでなく息子の面倒までもみてもらうようになるなど、白瀬との関わりが深まるにつれて綾川は彼に対して愛情を抱くようになります。
それに対して、最初こそ誘うような態度だった白瀬は親しくなるにつれて綾川との間に壁を作るような態度を見せ始めて…?
というようなお話です。

半分くらいまでは、コメディ感覚ですごく楽しく読めました。
でも、気持ちの確認よりも先に体を重ねたあたりから段々話が重くなり始め、最終的には、
まあ読み応えのある話やったなあ…
という所に落ち着いてしまいました。

確かに白瀬には暗い過去がありそうだなあ~とは分かっていたのですが、恋愛面でのことかと想像していたし、前半が本当に軽くて楽しかったので、逆に白瀬の実家のヘビーなゴタゴタだとかは、、あまり読みたくなかったですね…。
まあ、あくまで個人的な印象ですけども。

というわけで、私的には前半と後半のバランスがあまりよくかったんですが、懐の深いオトコマエな綾川と、訳あり美人受の白瀬の組合せは自体は好みでした。
あと綾川の息子の寛くんも~!
子どもが出て来るBLは結構好きなのです♪

しかし、崎谷さんのルチル文庫は分厚いのが多い…。
今回買ってきた臣と慈英シリーズも厚いし。
こちらは今のとこ5冊出てるのかな?
あと2冊買わなくちゃですが、SSカードはもういらないので、また何かのフェアをやるまで待っとこうかな(笑)

本日の読書「不謹慎で甘い残像」(崎谷はるひ)

「不機嫌で甘い爪痕」「不条理で甘い囁き」に続くシリーズの3作目。

あとがきによれば「一応の完結」となるそうですが、わざわざ"一応の"としているのは、崎谷はるひフェアの小冊子に番外編が掲載予定があるということなのかしら?

崎谷さんの作品にはまだまだ未読のものも多いですが、読んだ中で一番好きなカップルがこのシリーズの謙ちゃんと颯生さんだったりします。

だから、この2人の話が読めるのは嬉しいっちゃ嬉しいのですが、でも正直、今回のは蛇足レベルの内容だったような…。

だって今更何があっても、この2人のラブラブぶりに変化なんか起きないんですもの(笑)

エチでは変化球的に、訪れたゲイイベントで媚薬なんか盛られちゃったりしてますが、しかし、既に出来上がってるカップルへの媚薬効果って(読んでる側には)あまり意味がないもんですね。
だって媚薬の醍醐味って、意に反して(ここが重要)身体的交渉を持ってしまうことにあるのに、この2人だと単にノリノリなんだもの(笑)
せめて自宅に帰るまでは我慢するとかして欲しかったかなあ…。

なんて、ちょっと何様な感想となりましたが、ラブラブ的には文句のないお話でした♪

本日の読書「インクルージョン」(崎谷はるひ)

昨日の砂原糖子さんに引き続き、今日もディアプラス文庫のいつき朔夜さんの新刊でいこうかと思ってたんですが、何故か一緒に買った崎谷はるひさんのルチル文庫に先に手が伸びてしまいました。

先日読んだ「不機嫌で甘い爪痕」のあとがきに、同じジュエリー業界の話とあって気になっていた「インクルージョン」です。
慈英×臣シリーズのスピンアウトらしいのですが、本編すっ飛ばしてこちらから読んでみました。

満員電車で痴漢と間違えた上に怪我までさせた相手がジュエリーデザイナーで、お詫びに仕事の雑用を手伝ううちに恋人同士になってしまったという災い転じて福となした大学生のお話です。←かなり強引な要約。

文章が読みやすくテンポもよかったので、エロシーンは若干読み飛ばしたものの、ページ数の割にはあっさりと読み終わってしまいました。

ええ、本当にあっさりと。

だって主人公自身があっさりと自分の悩み放棄して攻とラブラブになってるんですもの。
あれだけ「自分は男好きのフェロモンとか出しとらん!(博多弁)」とか言い張ってたくせに、ただ自覚がなかっただけなのかと言うくらい簡単に初体験に及んでますからねえ(笑)

まあ、こーゆー軽い流れも悪くはないですが、カプ的にはあんまり好みではなかったかな。

そういえば、イラスト描かれた蓮川愛さんのマンガに、やはり職人系の攻と大学生の話があったのを思い出しました。
「君の隣に座らせて」でしたっけ?
何となく話の雰囲気も似てたような気もするんだけど、そうでもなかったかな?

まあ、元々お仕事描写が読みたくて買った本ですし、その点では充分に楽しませていただきました♪

本日の読書「不機嫌で甘い爪痕」(崎谷はるひ)

桜城ややさんのイラストの旧版を持っているし、買うつもりはなかったのですが、続編も出るらしいので結局買ってしまいました。
桜城さんのイラストもよかったですが、小椋ムクさんのイラストでも違和感とかはなかったです。

崎谷はるひさんは作品数の割にはそんなに読んでない作家さんかもしれないですね~。
私も友人Yも、嫌いじゃないんだけど、熱心に作品を集める程には好きじゃないというかね。
まあ、作品数が多いだけに当たりはずれもあるんでしょうが、この「不機嫌で甘い爪痕」は結構好きだったりします。
ツンデレ美人受と年下世話焼き攻は王道ですし、お仕事面の描写もしっかりしてますしね。

あと、久しぶりに読んで思ったのは崎谷さんの食べ物描写の上手さ。
ルビー文庫の何てシリーズだったかな、高永ひなこさんのイラストのヤツ、あれを読んだ時にも感心したんですが、料理の素材や手順とかもそこそこしっかり書いてあって、ちゃんと「美味しそうな」料理をイメージすることができるんですよ~。
読んでてお腹が空いてきそうな感じです(笑)

それにしても続編が読めるなんて嬉しいなあ。
ついでに何だか全員サービスの小冊子も欲しくなってきてしまいました。
文庫4冊ならすぐ買えるし、応募しちゃおうかな?

そういえば、ルチル文庫創刊4周年小冊子を応募しようとして、ルチルを買いに行ったら、近所の本屋には置いてなくてガッカリ。
雑誌は重いから、出来れば近場で買いたかったんだけどな…。
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