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本日の読書「FLESH&BLOOD 15」(松岡なつき)

思ってたよりも早く出た「FLESH&BLOOD」の15巻。

一体これからどうなるの…?といったところで続いてた割には、簡単に現代に戻って和哉と再会できて、ちょっと拍子抜け。
まあ、確かにこんなことで手間取っていられる話でも展開でもないけれども。

しかし、やはり今回も読んでて海斗に感情移入はできなかったなあ。
それよりも、和哉やビセンテやレオが気の毒で気の毒で…!

特に和哉。
今回の海斗の帰還が、あくまでも16世紀では治せない病を癒やすためで、目的を果たしたらまた愛するジェフリーの元に戻るつもりと知ったらどんなにショックだろ…?
ひょっとしたら世知辛い現代にいるよりはと海斗と共に16世紀に行ってしまうかもしれないけど、その時海斗の横にいるのが自分以外の男だったら…。

うわー!その時の和哉の気持ちを思うと泣けてきそうだよ…。

これからしばらくは16世紀と現代と並行してお話が進むのかな。
一体どんな怒涛の展開が待っているのか、ちと想像もできませんが、少しでも長く和哉が海斗と過ごせる時間が続けば…と願わずにはいられないのでした。
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本日の読書「FLESH&BLOOD 14」(松岡なつき)

まとめて読み返したいなあ、とは常々思っているのですが。

まだまだ続きそうだし、他にも(フレブラの同人誌を始め)積ん読本は山とあるしで、とりあえずうろおぼえの13巻までの記憶のまま最新刊に突入しましたが、いざ読み始めると細かい記憶の欠損など気にならないくらい一気に読んでしまいました♪

どうしても思い出せなかったのは、
海斗って何で髪を赤に染めたんだっけ?
ってなことくらいで、後は何となく勢いで理解できた…ような気がします(笑)

それにしても、海斗、モテモテだねえ~(棒読み)
ジェフリーはともかく、ナイジェルはもうさっさと海斗に見切りをつけたらいいのに。

話の内容にケチをつけるつもりはないですが、BL的展開としては、ナイジェルは海斗よりジェフリーを好きでいてくれた方が断然好みです。
そして嫉妬から海斗に意地悪したり、ビセンテとくっつけようとしたりするのを、キットに阻止されては慰められたりするのです。
ああ、何て楽しそうなんだ(笑)

しかし、話の舞台は再びロンドンに移るかと思いきや、まさかの展開でちょっとびっくりしてしまいました。

すると、あの気の毒な和哉くんの消息がようやく分かるんでしょうかね…?

ううう、早く続きが読みたいです。

本日の読書「FLESH&BLOOD 12,13」(松岡なつき)

先日、友人がスペイン人の知人と会うために上京してきた際、私も一緒にごはんを食べる機会に恵まれたのですが。
未だスペインの地に足を踏み入れたこともなく、音楽にも美術にも歴史にも全く造詣が深くない私が何とか捻り出した話の接ぎ穂は、
「歴代の王の中で一番好きなのは誰ですか?」というものでした。
…なんて答えにくい質問…。
それでも心優しい彼は「フェリペ5世かな」と答えてくれたのですが、すいません、私、フェリペ5世と2世の区別が付いていませんでした…!

何故それに気付いたかというと、ようやく「FLESH&BLOOD」の12巻と13巻を読んだからです。
(昨日行われた松岡なつきさんのサイン会に参加した段階ではまだ12巻を読んでいなかったことは秘密です)

この作品は大航海時代のイギリスとスペインが舞台なのですが、無知な私は無敵艦隊を抱えエリザベス女王と敵対していたのはフェリペ5世かと思ってたんですが、2世だったんですね~。
だとすると5世はどんなことをしたんだろう??
今度気が向いたら調べてみます(^^;)

さて。
物語の中でフェリペ2世の忠実な僕として活躍しているのがビセンテ・デ・サンティリャーナ(架空の人物)なのですが。
私がビセンテ贔屓なのは以前の感想でも書きましたが、12巻のラスト近くの海斗を愛するが故に彼が取った行動には泣かされましたね~。
やせ我慢にも程があるよ。もっと自分の心に素直になりなよ!と思わず叫んでしまいそうなくらいに。
別に海斗とくっついて欲しい訳ではないですが、今後彼と海斗は再会することはあるのかしら…?
このままでは、あまりにもビセンテが不憫すぎる…!

でも、何となくですが、作者様もビセンテ贔屓なような気がするので、今後何らかの救いの手が差し伸べられることに期待してます。



追記
サイン会でお会いした松岡なつきさんは、手渡したささやかな差し入れにも席を立ってお礼をいってくださる素敵な方でした。
いい人過ぎる…!

本日の読書「流砂の記憶」(松岡なつき)

この土日を利用して関西方面に出掛けてきました。

久しぶりに会った友人と語り合ったり買い物を楽しんだりしたあと新幹線に乗り込む私の手には何故か数冊のBLが。

…ええ、友人と別れた後新幹線の時間まで余裕があったので、ついBLが充実しているという噂の古本屋さんに立ち寄ってしまいました…。

そんな神戸土産の1冊、松岡なつきさんの「流砂の記憶」です。

以前どこかの感想ブログで「BL版王○の紋章」と書いてあったのを見て気になっていたのを、今回たまたま発見して購入しました。なんとイラストは波津彬子さんです。

で、感想ですが…。

やはりBL版王家の○章としか思えませんでした(笑)

ひょっとしたら「ファラオの○」テイストも混じってるのかもしれませんが、こちらは読んだことがないので分かりません。

現代(と言ってもわざわざ60年代に設定)の考古学を愛するアメリカ人の若者アレンが遺跡の調査のため訪れたエジプトで落石事故に巻き込まれ、何故か古代エジプトにタイムスリップ。
そこで美しい金の髪を持つ王の異母弟ネフェルと出会い、色々あって2人で宮殿を逃げ出そうとしますが、またまた落石に巻き込まれて再び現代へとタイムスリップします。
ところが少しズレた場所と時代に到着したため、一人ナイルの岸部に倒れていたネフェルを救ってくれたのがアラブのお金持ち…でした。

最終的に2人は無事巡り会い、めでたしめでたしとなりますが、いつまでたっても終わらないキャ○ルとメン○ィスの物語を読まされ続けている者としては、こんなにあっさりくっついていいの感もないでもなかったですね。
でも、くっつかないならくっつかないでこれまたイラつくんですけど(笑)

多分これって松岡さんの「王家…」に対するオマージュだと思うので、もっと割り切って王家テイストを味わいながら読んだ方がもっと楽しめたかと思います。

松岡さんの作品は他にも何冊か買い置きしてありますが、まだ歴史物しか読んでないです。現代物だとキャラが大仰なような思い込みがあってなかなか手がでないのですが、そろそろ挑戦してみようかな。

本日の読書「アンダルスの獅子」(松岡なつき)

本当は先日完結したばかりの青池保子さんの「アルカサル―王城―」を全巻一気読みしてから読むつもりだった「アンダルスの獅子」ですが、結局先に読んでしまいました。

時代はドン・ペドロが亡くなって更に百年以上後の彼の曾々孫(?)にあたるカスティリアのイサベル女王の頃の、イベリア半島のイスラム勢力下の国のお話になります。(レコンキスタだそうですよ)

いや~、新書1冊だから軽く読めるかと思いきや、歴史物としてもエロとしても充実していて結構読み応えがありました。
カップルとしてはこれまで読んだ3作の中では一番心理描写が丁寧で好みでしたね。
ラストもよかったです。

間諜として利用するためアラブ語とカスティリア語を話せるラファエルを奴隷として買ったサイードが、彼の簡単に屈服しない態度に興味を覚え、それが愛となり・・・といったお話です。

松岡さんのあとがきによると、このサイードは理想の傲慢攻として描かれたそうですが、なるほど、こーゆー方も傲慢様になるんですか。
私的にはサイードは肉親に虐げられた過去からか、対外的にも出しゃばらず控え目で、それでいて存在感がある己を弁えた方に思えました。
ラファエロに対しても差別的な扱いは殆どなくて、どちらかといえば最初から大事にしていたように思えたんですが?
むしろラファエロの方が商人の息子にしてはえらくプライドが高くて、その強気はどこからくるのかちょっと不思議でした。

松岡さんの歴史ものは面白いですね。ポイントを押さえて書いていらっしゃるので歴史の流れも捉えやすかったです。おかげで久し振りに「アンジェリク」(S&Aゴロン、講談社文庫全26巻)を読み返したくなってしまいました。

さて。これで手持ちの松岡なつき作品は全て読んでしまいました。次は歴史もの以外にも挑戦してみようかしら。
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