スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本日の美術展「阿修羅展」

今日は重い腰を上げて、「阿修羅展」を観に行って来ました。
むやみやたら人が多いという噂ばかりが耳に入ってきて出掛けるのを躊躇していたのですが、会期終了を目前にしてやはり見ておかねばという強迫観念に駆られまして(笑)
既に見に行った方々の、
「入場までは並ぶけど、展示数は少ないからサクサク見れるよ」
とのアドバイスもあったし、夜8時までやっているならばとお昼休みにネットで当日券を購入しておきました。(そうしとかないと、また出掛けないで終わりそうだったので)

国立博物館に着いたのが18時30分、その時点で入場までにかかる時間約50分とありましたが、実際には30分待ちくらいで館内に入れました。
1時間あれば充分だよ!と思ってましたが、予想以上に人の動きが鈍く、思い切って第1章の展示は殆どスルーしてメインの阿修羅像のコーナーに向かいましたが、まあ、すごい混雑ですこと!
ここはライブハウスの最前列かといいたくなるくらいにひしめき合ってる人達の隙間から何とか麗しの阿修羅像を拝見してきました。
実は会場を2周して、短い時間ながらも2回阿修羅像を見たのですが、それぞれお顔の印象が違っていたのが不思議でした。

あと四天王立像がすごく格好良かったなあ…。

帰宅してゆっくり目録見ましたら、展示物の殆どが国宝か重文だったんですね(^^;)も少しちゃんと見れば良かったかなあ…。
スポンサーサイト

本日の美術展「絵本のたまて箱」

この連休は友人から借りっぱなしの未読本の消化に努めているのですが、合間を縫って浅草へと出かけて参りました。

お目当ては、私が愛してやまない絵本「バムとケロ」シリーズの作者島田ゆかさんの原画が見られるという「絵本のたまて箱~こころあたたまる世界の絵本原画展」です。

もうこの「バムとケロ」シリーズは本当に大好きで、元々は甥っ子へのプレゼントとして購入したのに、思わず自分のモノにしてしまったくらいです。(今は甥っ子達に貸し出していますが・笑)
ポップな色彩と可愛らしいキャラクターや小物のデザインなど、どこをとっても最高に好みなんですよ~。
すごく人気のシリーズだと思うんですが、案外私の周囲の人たちは知らないらしく、何人かに紹介したら皆もれなく気に入ってくれてましたね♪

残念ながら今回の絵本展では「バムとケロ」ではなく「ぶーちゃんとおにいちゃん」のみの原画展示だったのですが、それでも大喜びで見て参りました。
気付くのが遅くて最終日の前日に出かけたので人が多いかなと危惧してたんですが、夕方近くというのもあってか存外空いていました。おかげさまで食い入るように原画を間近で見ることが出来てラッキーでした。

しかし、絵本の原画がこれほど美しいものだったとは…。やはり印刷物とは比べ物にならないですね。色の一つ一つが本当に綺麗なんですよ。
子供の心を掴む力のある絵ってこんなに素晴らしいものなのか!と感動しまくってしまいました。

島田ゆかさんの原画の他にも「リサとガスパール」や「手ぶくろを買いに」など本屋さんでよく見掛ける絵本の原画も結構沢山見られてかなり満足な絵本展でした。

欲を言えば画材に何を使用しているか各作家さんごとに紹介して欲しかったかな。(一部の作家さんのは展示してあったんですけど)だって美術的にも相当価値があると思うんですもの。

本当はバムとケロのぬいぐるみとか欲しかったんですが、大人なので絵葉書だけで我慢しました(笑)

しかし、バムとケロは同じ部屋で寝起きしてるんですが、この2人の関係がすごく気になります…。

本日の美術展「対決巨匠たちの日本美術」「永遠のベルサイユのばら展」

お誘いをいただきまして出掛けてまいりました美術展2種。

まずは東京国立博物館で開催中の「対決巨匠たちの日本美術」から。
入場にある程度の行列は覚悟してたんですが、普通に入れて少々拍子抜けしてしまいました。(東博は並ぶものだという刷り込みがあったんですが)

日本美術の歴史に名を残すビッグアーティストたちの作品を対決形式で展示してあるのですが、特に印象に残ったのは、
光悦vs長次郎
若冲vs蕭白
応挙vs芦雪
の作品群でした。

中でも最強のエネルギーを放っているように感じられたのが曽我蕭白の作品。
どれも初めて見るものばかりでしたが、大きさや色使い、そして何よりその偏執的な筆致に圧倒されてしまいました。何だかコワいですよ、この人(笑)

そういえば、録画したまま放置していたN○Kの番組「ギョッとする江戸の絵画」で蕭白や若冲、芦雪が取り上げられていたのを思い出したので、帰宅してから続けざまに見てみましたが、現物を見た後だとすごく解りやすくて面白かったです。

そしてお次は上野から日本橋に移動して三越で開催中の「永遠のベルサイユのばら展」へ。
これだけの原画が展示されているのは初めてのことらしく、なかなか充実した内容でありました。

実はほぼリアルタイム世代であるにも関わらず作品をまともに読んだのはごく最近になってからという私は何の思い入れもなく原画を見ていったのですが、それでも週刊連載でよくぞここまで…とその美しさに感心することしきりでした。
物語の進行順に展示してあるので、一通り見れば大体の話が理解できるようになっていたのもよかったです。

で、その感動的な場面の数々を見ながら思ったのは、ここに多くの女性が憧れるシチュエーションが詰め込まれているなあ…ということ。
だからこそ、これだけ長い間沢山の人に愛されてきたんでしょうけど。
ホントたった2年くらいの連載だったとは信じられないくらいの存在感です。


全く違うタイプの展覧会でしたが、どちらも大変楽しかったです!
お誘い下さったYさん、本当にありがとうございました!

本日の美術展「国宝薬師寺展」

今日は夜光花さんの新刊読んで感想書きたかったのですが、帰宅が遅くなってしまったので断念して、代わりにさっくり書ける美術展の感想などを遡って。

先週土曜日にM田さんと上野は国立博物館の「国宝薬師寺展」を観に行って来ました。
彼女はその直前に上野の森美術館で開催中の井上雄彦さんの作品展も観てましたが、「スラムダンク」も「バガボンド」も読んでない私はスルーです。

さて薬師寺展。
さすがにタイトルに"国宝"と付けるだけのことはありましたですよ!

仏像マニアでもウォッチャーでもない私ですが、それでも「聖観音菩薩立像」「日光菩薩立像」「月光菩薩立像」の美しさと艶めかしさには心底うっとりさせられました。

本来見られるハズのない高い視点から見たそれぞれの仏像が見せる表情の違いや、もう完璧としか言いようのない背中のラインの美しさはこれだけで入場料の元が取れたと思うくらい感動ものでした!(って例えがよくないかしら?)

心密かに「日出処の天子」の麗しい仏像イラストや「聖☆お兄さん」のブッダの言動を思い出しながらの見学するのもまた一興でしたし(笑)

もう一つ印象に残ったのは「吉祥天像」。

小さな麻布に描かれた吉祥天女の画ですが、1千年以上も昔に描かれたとは思えないほど鮮やかで美しかったです!

美術品には全然造詣が深くなくて審美眼もすこぶる怪しい私ですが、それでも"国宝"に認定されるものには、それだけのパワーがあるんだなあと納得させられた美術展でした。

本日の美術展「少女マンガパワー!」

友人と連れ立って川崎まで観に行ってきました。そういえば同じメンバーで昨年の夏は世田谷文学館の「美内すずえ展」にも行きましたねえ…。これは色んな意味ですごく見応えがありましたが、今回のはどんなもんだろうと思いつつ、渋谷で腹拵えとまんだらけチェックをすませた後、だらだらと会場を目指したのでした。

手塚治虫さんからよしながふみさんまで少女マンガの代表的23人を時系列に配置した展覧会です。
こういう多くの人の作品を集めた場合、お目当ての作家さんについては物足りなさを感じる時もあるのですが、今回はそういう不満はなかったですね。
「この作家さんのこれは見たい」という認知度が高い原画をメインに取り上げていたからでしょうか?
勿論自分的にご贔屓な少女マンガ家さんが展示されているとは限らないのですが、この時代はこの人だよねえという妥当なセレクトだったと思います。

さて特に印象深かったいくつかの展示について書いてみます。

まずはよしながふみさん。「西洋骨董洋菓子店」の、まさか同人誌の方の原画が展示されているとは思いませんでした。「そっとしておいて」のおまけのニセタンの靴のお話がほぼ全部見ることができました。

今市子さんのはやはりカラーイラストが殆どで、これまた溜め息ものに美しかったです。尾白と尾黒が可愛い…!

佐藤史生さんの「夢見る惑星」、山岸凉子さんの「日出処の天子」「アラベスク」は大好きだったので、原画が見られるだけで幸せ。

陸奥A子さんの昔の原稿もですが、「りぼん」の付録のトランプが懐かしかったなあ~。1月号はこれ欲しさに買っていたような。

それにしても昔のマンガ家さんの製作ペースの速さに対しての原稿の完成度の高さには感嘆するばかりです。
週刊連載や毎月100ページ以上の別冊付録でこの仕上がり…!

同行した2人は私など足元にも及ばないくらいマンガに造詣が深いので、あれこれと語り合っていたようですが、私はもう自分が持っている本や読んだことのある作品の原画が見られるだけで楽しかったです。
しかも結構ぼんやりさんなので、展示してあるのが本物の原画なのか複製なのか、忠実に再現された原画'(ダッシュ)なのか、あまり考えずに見終わってしまいました。
でも観覧料800円以上の見応えがあったと思える内容でした。

それから川崎駅近くの本屋さんで三浦しをんさんの新刊文庫の速水真澄様を語った箇所だけ3人並んで立ち読みした後東京駅まで戻り、ベルギービールとおいしい料理を堪能しながら、あれこれと語り合ったのでした。

1人で籠もって本を読むのも大好きですが、外に出て穏やかな青空の下やムーディなビアバーで、趣味炸裂の会話を繰り広げるのも楽しいです。

また面白い企画展があればご一緒しましょうね!
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
FC2カウンター
プロフィール

かりんこ

Author:かりんこ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。