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本日の読書「一生続けられない仕事 1」(山田ユギ)

最近、とんとBLの感想を書く気がしませんなあ…。

でも、山田ユギさんの新刊となれば話は別。
というか、書かねばなりますまい(笑)

まず、表紙の眼鏡ちゃんがよい。
フェロモンだだ漏れです。
ユギさんの眼鏡は本当に絶品。

この眼鏡ちゃんこと早坂くんが勤めることになった弁護士事務所が舞台のお話ですが、ボス弁2人もそれぞれワイルド系と美人系のいい男だし、紅一点のみほちゃんもクールでかっこよい素敵な職場です。
(開業間もないこともあり若干経営はキビシそうですが)

イケメン先輩と眼鏡の新人ちゃんということで、なんとなく「おひっこし?」を思い出してしまいますが、まだまだ未知数とはいえ男同士の恋愛ありきで描いてる分、こっちのが数段ユギさんらしくて面白いような気がします。

てか、読み終わって気がつきましたが、これ、連載中はチューどまりで、エロシーンがなかったんですね~。
軽く驚いてしまいましたよ。
掲載誌マガビーだったのに(笑)
でも、面白さには影響ないですけどね!
そして(たまには)エロのないユギさんもよいもんなんですけどね。

とは言え、描き下ろしでエロを補完して下さるユギさんのサービス精神には頭が下がります。
ホントBL漫画家の鑑ですわ!

弁護士事務所での仕事ぶりもしっかり描いてあるし、ボス弁2人の過去も気になるしで、すごく続きが楽しみな作品です。

唯一残念なのは、麗人コミックス恒例のカバー下が拝めなかったことですが、これはまあ、ペーパーの方で4コマが読めたので我慢しましょう。
てか、ピーチパイのママはこの話にも出張ってくるのか?(笑)

それにしても。
ユギ作品のタイトルは本当によいなあ…。
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本日の読書「青年14歳」(山田ユギ)

あとがきを読んで、これが花音文庫ではなくルチル文庫から出たことに気付きました。
へえ~、ルチルにも漫画文庫があったの?つか、出来たの?

「青年14歳」は持っていたので、雑誌で前編だけ読んでた『青年18歳』の続きと、若干の描き下ろしを期待して買ったんですが、期待以上の収録内容でした!

コミックスの方では『花とおじさん』だけだったのに、続編の『ぼくのおじさん』もちゃんと収められてましたよ~♪


あと初めて読めたのが『かなしいからじゃない。』。
これ読み始めてすぐに、
ああ、傷つきやすい少年といなせなおばあさんとのボウズ&ババアラブ(BBL)なのね。こういうのもユギ様ならありかもね~。
とか思い込んでしまいましたが、そんなわけはなく(笑)
それどころかユギさん曰く「BL未満なので長らく収録する機会がなかった作品」なんだそうですよ。
勿体ない!
ユギ作品はババアだろうがボウズだろうが、余すところなくとっとと単行本化してください!
(だいぶ前に買った「ぱふ」掲載の未収録作品リスト見てみたら、まだ少し古い作品で収録されてないのあるっぽい…???)

そして期待の描き下ろしにも大爆笑!
「老年80歳」ではなく、飽くまでも「青年?歳」なのがいいなあ(笑)


文庫ですらこの満足度の高さ!
さすがはユギ様!なのでございました~。

本日の読書「人はなぜ働かなければならないのか」(山田ユギ)

今日は都合7冊の本を買ってきたのですが、帰宅してから同じのばかり読んでしまってます。

「人はなぜ働かなければならないのか」

やはり山田ユギさんはいいなあ…。
読み返す度に味わいが深くなる感じです。

「人はなぜ…」
表題作のシリーズは上司と部下のお話。
ちょっとお馬鹿な上司を翻弄する部下の狡猾さもさることながら、くたびれたオヤジを描かせたらやはりユギさん巧いなあ…。

「closed」
短いながらもユギさんらしい情緒が漂う作品。
こういうしっとり感もいいんですよね…。

「僕らはただ走るだけ」
高校時代から足掛け10年続く先輩と後輩のお話。
思いが通じ合ったあと、後輩に「エロすぎです」と言われてショックを受ける先輩が超ラブリー。

「CALL ME」
日本とブラジルという超遠距離恋愛を電話で育むお話。
攻の大阪弁がいい感じにへたれた雰囲気を醸し出してくれてます。

最初はちょっとあっさりした印象だったんですが、何度も読むうちに、いつものような満足感を味わえた作品集でした。

本日の読書「死ぬほど好き」(山田ユギ)

山田ユギさんの新刊です。
感想書くのは完全出遅れましたが、当然、発売日に買っています。
その日は新宿で飲み会だったにも関わらず、ペーパー欲しさにわざわざ池袋に寄って買いました。でも、以前やはりペーパー欲しさに秋葉原にまで出掛けて既に持っている「おひっこし?」を買った時に較べればまだマシだと思います。
ホントただのコピーした紙切れ一枚なんですけどね…。

さて。
いつもユギさんの作品を読む度に「職人」だなあ、と思うのですが、今回もやはりその匠な技で読ませてくれました。なんでこんなに上手いんだ…!

「匠の技」をあれこれ語るのは野暮というものだし、さっくりと一口感想でも書いてみようかな、と思ったのですが、あー、でも駄目ですね。
どの作品も面白い!大好きだ!!としか言葉が見つからないです。
好きな場面や台詞を確認しようと読み直しているうちに気がつけば1冊読み終わっていて…の繰り返しなので、まともな感想書くのは諦めました。

でもまあ、ユギさんの面白さは読めば判ることなので、これでいいのだ、とも思います。

本日の読書「ぼくのおじさん」(山田ユギ)

こんな本あったんですね。今回たまたま検索ページで見かけるまで知りませんでした。

―「やらしてくんない?」J★GARDENアンソロジー1―

その名の通りJ.GARDEN参加作品のいくつかを集めた本みたいです。1997年発行とありますから結構昔ですね
山田ユギさんの「花とおじさん」の続きが収録されているということで迷わずセ○ンでお取り寄せ購入しましたが、他にも今市子さんの未読の作品があってラッキーでした。
正直この2作以外はよく分かりませんでしたけど、June世代には懐かしい作家さんとかいらっしゃるんでしょうか?
開催記念メッセージを寄せられた中には水城せとなさんや鹿住槇さんなど何人か見知った名前がありましたけど。
私も一応June世代になるんでしょうけど、あまり詳しくはないんですよね~。人から借りてばかりで1冊も自分で買ったことなかったし、就職してからはそういう世界からは遠ざかっていましたし。あ、でも何故か江森備さんの私説三国志は小林智美さんイラストのハードカバーで全巻持ってます。今思うとこの頃から画師買いしてたのね、自分って感じですが。

さて、前置きが長くなりましたが「ぼくのおじさん」です。

以前「花とおじさん」の感想を書いた時に"続編がありますよ"とコメントをいただいて、すごく気になっていたのですが、さすがにコミックスに収録されていない作品までは追っかけきれないので読むのは無理かなあ、と諦めてかけていたので今回入手できて嬉しかったです。

「花とおじさん」の方はコミックス収録の際描き直されていますが、こちらは昔の絵のままですね。でも58ページもあって読み応えはバッチシでした。

右手と左手が明博のものになってましたから、2年後のお話になるのでしょうか。
よっちゃんこと作家鳩山良夫の担当になる希望(下心)を抱いて出版社に就職した明博がドイツに転勤することになってしまい穏やかだった2人の関係に変化が…というお話です。

いや~、明博クン、ただでさえ8年かけてようやく告白した気の長さだけあって、本当に1年に1つずつ、よっちゃんを手に入れていくつもりだったんですね(笑)すごいしぶといです。

対してかなりおっとりしていたよっちゃんも、3年間離れるかもしれないという局面に来てようやく関係を進めることが出来たようです。でもそれはかつての友人との揉め事を機に自分の気持ちに素直になった結果でもあるんですけれど。
最後よっちゃんがとったおじさんらしからぬ積極的な行動にはちょっと驚いてしまいましたけど、無事にくっついてくれてよかったよかったです。

……ユギさんの描くオヤジ受のお話は「水温む」もそうでしたけど、なんかしっとりとした色気と情緒があっていいですよね。
ドアシリーズみたいに若者の勢いに溢れてる楽しい作品とは対照的な感じで、こういう感情の温度差みたいなものをちゃんと描かれているのがすごいなあと思います。
やはり職人的上手さをお持ちですよね、ユギさんて。

あとお話とは関係ないですが、コメントカットの猫とおじさんのイラストが可愛いかったです~。
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