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本日の読書「美しき厄災」(鳩村衣杏)

今日は久しぶりに近所の本屋さんでお買い物をしました。

今市子さん「岸辺の唄」の文庫版、篠田真由美さん「月蝕の窓」、北森鴻さん「パンドラ'Sボックス」、法月綸太郎さん「生首に聞いてみろ」の4冊です。

で帰宅するなり読み始めました。
鳩村衣杏さんの新刊「美しき厄災」です。

いや~もう昨夜から妙に読みたくて読みたくて(笑)なんででしょう?自分の中で鳩村さんブームなんでしょうか?

はっきり言って外国人とのカップリングは好きではないし、タイトルもイマイチだし、「映画館で逢いましょう」の番外編なら読んでみるかなくらいの軽い気持ちで購入したのですが、パラパラと拾い読みした会話が面白そうでちょっと期待が高まってしまいました。

「映画館で…」の話はほとんど忘れていましたが、読み始めるとすぐにああ、あの人達!と思い出しました。
でも詳しく覚えてた訳ではないので先入観なく読み進めることができました。

ちょっとだけ過去に想いを寄せたことのある美貌の映画スター・エリーと仕事で行動を共にする事になった采女が、自分の知らなかった彼の繊細な素顔に触れるにつれて新たに恋に落ちる…というお話ですが、当初の予想を裏切り采女は熱いところもあるいいヤツですしエリーも高慢なクセにいじらしくて結構いいカップルなんですよ、これが。
外国人とは言っても日本の血を引く混血で日本びいきのエコロジストというエリーの設定が親しみやすかったのかもしれません。

色々あって二人が親密になっていく中で、采女が自分が高校まで暮らしていた日暮里の街を案内した帰りのシーンで、エリーを宿泊先のホテルまで送ろうとしている采女に"いや、やはりここは自分の部屋に連れて帰らないと"とツッコミを入れていたらその通りの展開になって思わずヨッシャ!と思ってしまいました。

一応両想いになったかと思いきや更にもう一揉めあって落ち着くところに落ち着くのですが、最後の最後、エリーの凶暴な『お願い(はあと)』メールがなんとも二人らしくてよかったです。

この映画配給業界シリーズはあともう1作あるそうです。主役の名前も書いてありましたが、正直どんな人だったか思いだせません。
やはり久しぶりに「映画館で逢いましょう」も読み返してみようかなあ。
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