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本日の読書「スレイヴァーズグレイス」(華藤えれな)

…このシリーズの感動的な最終巻を読みながら、何度私は呟いたことでしょう。

――このひとたちへん。

自分の感情を表現することに臆病すぎた冴木と柊一の2人は、これまでたっぷり4巻分も読む側を焦らしてくれていましたが、それがようやく今回の柊一の奇跡の生還の後では素直な気持ちを口にしてくれるようになったのはいいんですが、どうも会話の方向性が間違ってるような気がしたのは私だけでしょうか…?

冴木の心を勘違いしたくないからって、自分の体の中で好きな部分を尋ねる柊一って…。
そしてそれに嬉々として詳細に答える冴木って…。

それ以前に2人の会話って本当に噛み合ってました…?

全ての問題が片付き迎えたラストで、柊一は冴木に愛を告げると同時に対等な存在でありたいと求めますが、それもちょっと違うような。
だって冴木の望みはあくまでも柊一に仕えることなんですもの。
自分の気持ちに素直になった冴木って下僕根性丸出しで、ああこれが彼の本質なのね、という感じでしたし。
対する柊一も敢えて「対等」と口に出すあたりがやはり上から目線で。

ま、どうやってもお似合いな2人ではあるんですけど。


しかしつくづく残念だったのは「ジイ」の出番が欠片もなかったことです。
それでも完結記念小冊子とやらに一縷の望みを捨てきれないでいる私なんですが、友人Yはちゃんと申し込んでいてくれるのかしら――?
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