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本日の読書「追憶の獅子」(Unit Vanilla)

3作目の「胡蝶の誘惑」がすごく楽しかったので、自然と期待が高まってしまっていたアーサーズ・ガーディアンシリーズのグランド・フィナーレ「追憶の獅子(キング)」。
しかし何でしょう、決してお話は悪くないのに不完全燃焼な読後感…。

アーサーズ・ガーディアン誕生の秘密や活動理念の本当の有り様など、全ての事柄に納得のいく説明がなされていて感動的な完結編として仕上がってはいるのですが、なんつーか、こーゆー結末を求めていなかったというか…。

シリーズ1、2作目で話をどこに持って行きたいのかよく分からなかったのを、3作目でようやく"しょーもないお話を大真面目に書く"シリーズと理解して、どんな荒唐無稽な設定もミッションもどんとこい!と受け入れる覚悟で4作目を読んだら、いつまで経っても普通なミッションとキャラしか登場しなくて、思いっきり肩透かし…。

結局このシリーズでやりたかったことってのが、また分からなくなってしまいましたよ。

この作品を単体で読んだとしたら、それなりに評価は高いのだけど、いかんせん、これまでの3作とのバランスがよくないというか…。
「SASRA」のように、この諒一とダグラスとアーサーの話を最初と最後に持ってきて、その間を様々なミッションで出会った恋人たちの話で繋ぐといった構成だったら、また印象は変わったかもしれませんけども。

まあ、私としてはこーゆー合作はあまり求めてないので普通にお一人お一人で作品を発表していただければその方がありがたいです。
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