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本日の読書「夜をわたる月の船」(木原音瀬)

タイトルから想像されるようなロマンティックさの、欠片もないようなお話でした…。

日高ショーコさんのイラストは大好きだし、「美しいこと」では最高の組合だったと思いますが、この作品にはあんまり合ってなかったんじゃないかな…?
というか、日高さんのイラストのおかげでどこか甘い期待を抱いてしまった自分がいて、その期待を悉く裏切られてしまったというかですね…。
でも、木原さんて元からこういう作風だったし、まあ自分の見通しが甘かっただけなんですけど(泣)

ちょっと(つーか、かなり?)いや~な気持ちになる書き出しから、それでもいずれはラブになるものと思って読んでましたが、いつまで経ってもラブになるどころか、事態は悪化する一方で、最後の最後まで重苦しい、果たしてこれが愛と呼べるのか解らないお話でした。

最近はそれなりにラブのある作品が増えたように感じてましたが、これは数年前の同人誌発表作のノベルズ化ということもあってか、かなりにキツかったかな…。
でも勿論一気に読みましたけど。
あと、何故だか柴岡も嫌いじゃなくてですね…。

まあ、そんなこんなですっきりしない読後感を抱えていた訳ですが、しかし今日、本屋さんで見かけた木原さんのメッセージポップに書いてあった"私にとって柴岡は魔性の受、ジルベール"という一文を読んだ瞬間に、

―ああ!

と、引っかかってた何かがすごく腑に落ちました(笑)

おかげで読後のモヤモヤが少しは吹き飛んだような気がします(笑)
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