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本日の読書「秋霖高校第2寮リターンズ1」(月村奎)

寮生活ものが好きです。

氷室冴子さんの「クララ白書」「アグネス白書」、那須雪絵さんの「ここはグリーンウッド」のように面白い寮生活ものを求めて、タイトルや粗筋に「寮」と書いてあると、ついつい購入してしまいます。

この「秋霖高校第2寮」シリーズもBLにハマって間もない頃タイトルで選んだのですが、読み始めてすぐに、
こんなの私の求める寮生活ものじゃないわ!
と、がっかりしてしまいました。
だって「寮」とは名ばかりの、普通の民家に1人の先生と4人の生徒が暮らすだけの、どちらかといえば下宿生活ものといった感じだったんですもの。
でも、実は下宿生活ものも結構好きなので、タイトルさえ気にしなければ割と、というか結構好きなお話なのでした。

私、このシリーズって作品が持つ雰囲気が好きなんです。
BLではあるけれど、そんなに受だの攻だののポジションは気にならなくて、もっと言えばお気に入りのキャラというのもいないです。
以前、完結記念のペーパーに応募する際、一番好きなキャラは?みたいなアンケートがあって、記入するのにすごく困った記憶があったり(笑)

さて、リターンズです。
完結したはずのシリーズの復活にちょっと複雑な気もしないではないですが、ここは素直に秋霖高校第2寮の面々との再会を喜ぶことにします。

復活後最初のお話は寮に新入りさんが入って一悶着、みたいな感じでした。
それと文庫書き下ろしは、時期をちょっと遡ってバレンタインネタ。
奥ちゃん視点の「バレンタインデー☆キス」と波多野視点の「スキ★ーデンイタンレバ」と2本あるのですが、後者のタイトルを前者の逆さ読みと気付かずに、
「スキ★ー…?ロシア人の留学生が来るお話?」
と思ってしまったことは今ではいい思い出です。

タイトルに「1」と付いてますが、何巻まで続くんでしょうね?
そして今度こそ、波多野と奥ちゃんはやっちゃうのかしら?なーんて下世話な期待もしないではないですが、何かこう、くっつきそうでくっつかないカップルが持つドキドキ感も悪くはないので、心のどこかで、やらなくてもいいよ、と思う気持ちもあったりします。
うーん、実際どうなるんでしょうね。

ただ、当然と言えば当然ながら、話を殆ど忘れてしまっていたので、また折を見て前シリーズを読み返してみたいと思います。
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