本日の読書「他人同士3」(秀香穂里)
秀香穂里さんの新刊「他人同士」です。
昨日ガーデンからの帰宅途中、重い荷物を抱えながらも本屋さんに寄って購入してきました。
もう3巻目ですよ。早いですね、月日が巡るのは…。
ガーデン疲れの頭を冷やすべく、ちょっと硬派なお話が読みたかったので、戦利品よりもこちらを先に読んでしまいました。(勿論その後戦利品の秀さんの同人誌も読みましたが)
うん。やっぱり秀さんのお仕事ものはいいですね。
つくづく、編集のお仕事って大変だよ。でも、それでもこの仕事が好きなんだーっ!って気持ちが伝わってくるような文章でした。
そして肝心の恋愛面。
諒一のうっとおしいほどの「一歩進んで二歩下がる」的な思考にようやく変化が訪れたのは3巻も半ばを過ぎてから(笑)
しかも、それまでのクールな貴方はどこへ行ったのと言いたくなるような怒涛のドラマチック展開。
恋人を追って、成田へ、砂漠へーー。
諒一自らが突っ込んでますがメロドラマのヒロイン状態ですよ(笑)
でも、秀さんが書くとクサくなりすぎないでいい感じなんだなあ。
しかし暁ってば結構なエロ魔神でしたね(笑)
元ノンケがバリバリのゲイを手玉に取るってのがすごい。
最近そういうパターンを他でも読んだような気がするんですけど、だからといってどの作品かは覚えてないです(笑)
ま、そんなこんなでエロに傾きがちだった秀さんの印象をリセットできた読書となりました。
後は小冊子に応募するのを忘れないようにしないとね!
昨日ガーデンからの帰宅途中、重い荷物を抱えながらも本屋さんに寄って購入してきました。
もう3巻目ですよ。早いですね、月日が巡るのは…。
ガーデン疲れの頭を冷やすべく、ちょっと硬派なお話が読みたかったので、戦利品よりもこちらを先に読んでしまいました。(勿論その後戦利品の秀さんの同人誌も読みましたが)
うん。やっぱり秀さんのお仕事ものはいいですね。
つくづく、編集のお仕事って大変だよ。でも、それでもこの仕事が好きなんだーっ!って気持ちが伝わってくるような文章でした。
そして肝心の恋愛面。
諒一のうっとおしいほどの「一歩進んで二歩下がる」的な思考にようやく変化が訪れたのは3巻も半ばを過ぎてから(笑)
しかも、それまでのクールな貴方はどこへ行ったのと言いたくなるような怒涛のドラマチック展開。
恋人を追って、成田へ、砂漠へーー。
諒一自らが突っ込んでますがメロドラマのヒロイン状態ですよ(笑)
でも、秀さんが書くとクサくなりすぎないでいい感じなんだなあ。
しかし暁ってば結構なエロ魔神でしたね(笑)
元ノンケがバリバリのゲイを手玉に取るってのがすごい。
最近そういうパターンを他でも読んだような気がするんですけど、だからといってどの作品かは覚えてないです(笑)
ま、そんなこんなでエロに傾きがちだった秀さんの印象をリセットできた読書となりました。
後は小冊子に応募するのを忘れないようにしないとね!
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