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本日の読書「愛の言葉を覚えているかい」(鳩村衣杏)

明日は一緒にお芝居を観に行くR恵ちゃんが泊まりに来るので、部屋の片付けなど諸々雑用をこなさなければならないのに、つい、うっかりと、鳩村衣杏さんの新刊を手に取ってしまったばっかりに予定がガタガタです。

でもまあ何とかなるでしょう。だって久しぶりに勢いのまま楽しめる作品に当たったからには途中で止めるなん勿体無いことて出来ゃしません(笑)

裏表紙のあらすじも作者さんのあとがきも全く見ないで読み始めたんですが、たった数ページ読んだ段階でもうワクワクしてしまってたまりませんでした。
だって期待通りにキャラが動いてくれて期待通りにお話が展開してくれるんですもの。

ふと思ったんですが「予想通り」と「期待通り」って言葉は似ていますがニュアンスが結構違いますよね。ちょっとワタクシ的解釈ではあるのですが、前者は「何となく展開が読めてしまって物足りない感じ」で、後者は「つい希望的観測を抱いてしまうくらい展開に引き込まれる感じ」――でしょうか?
んで、この作品は私にとってはまさしく後者の方だったという訳で。

下町の穴子屋の三代目である以和と人気アナウンサーの光至の幼馴染み愛なのですが、以和のお馬鹿っぷりだとか、光至の策士ぶりだとかが、いちいち自分のツボにハマってしまって、もう本当に楽しかったです。
鳩村さんの作品で気になりがちな受の女性的思考も全然なくて、読後感もかなりスッキリ爽やかでしたし♪
あとがきによると「攻め×攻め」を目指して書いたお話とのこと。
だからかあ~!
いいですよ、こんな感じ!
私は鳩村さんが描くような仕事が出来るあるいは仕事に誇りを持っているような男性には恋愛の役割的には受け身であっても精神的には対等にガンガン攻め合って欲しいし、逆に攻める側も愛さえあればどちらでもいい、と言えるくらいの度量の大きさを見せて欲しいのですね。
その点このお話の以和の男前受ぶりも、光至の執念愛ぶりも文句なし!のカップリングでした。

…と浮かれた感想をひとしきり吐き出したところで、そろそろお掃除しますかね…。
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