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本日の観劇「染模様恩愛御書」

BLや少女マンガとのコラボを強調した宣伝方法が「んん?」といった感じだったので、率先して観る気はなかった「染模様恩愛御書細川の血達磨」ですが、何故かチケットが回って来たので本日出掛けてまいりました。

正直あまり期待はしてなくて、まあ久しぶりに歌舞伎観るのもいいわよね、という気楽なスタンスだったのですが、一幕目が終わったら、速攻でパンフレット買いに走ってました(笑)

いや、随所に現代風なアレンジが加えられてて、あらすじとか読まなくても大丈夫なくらい分かりやすくて面白かったのですが、主役以外のキャラ(あえてこう書きます)がすごく魅力的で~。
どんな方々が演じられてるのか気になってしまったんですよね。
そしてインタビューを読んで納得。
初演も大体同じ役者さんが同じ役をなさってて、その分役柄を深く掘り下げてらっしゃってたからなんですね~。
あと、古典歌舞伎には珍しく演出家がついてたのもその理由なのかな。

しかし、パンフの記事でも「男同士の愛がメイン」などとありましたが、実際に観てみるとそんなでもなかったですよ。
やはりメイン…というか描きたかったのは主人公友右衛門の「忠義」であり、数馬との契り云々はその深さ・強さを示すためのものではなかったのかなあ~と。
何もかも捨てて愛に走った男が、窮地を救い且つ取り立ててくれた主君に対して抱いた感謝と忠誠の念はいかばかりか…みたいなね。

ところでこの歌舞伎、明治の頃に、男色を扱うのが風俗上好ましくないという風潮が強く、その筋の干渉もあったことから、普通の男女の恋愛に改めてさせられたことがあったのだとか。

うーん、いつの世にもそういう「けしからんものを排除したがる方」ってのがいるものなんですね。
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No title

かりんこさん、こんばんは~。

21日に観劇ってことは、私と同じ公演を観たってこと?この日11時からのしかなかったから。
知らず知らずにすれ違っていたのかしら?
もし、事前に知っていたら、ご挨拶したかったです。
機会がありましたら、ぜひお話したいものです。
まあ、地方にいるとなかなか機会がないのですけどね。

No title

はーこさん、こんにちは~。

え?はーこさんも21日だったんですか?
うわ~、ニアミスでしたね(笑)
なんか急にチケットが回ってきたっていうのもあって、そういうことに頭が回らなくて残念でしたが、ホント機会があったらぜひお会いしたいです~!

>地方にいるとなかなか機会がないのですけどね
いやいや、ブログを拝見してますと、すごくいろんなとこにお出かけしてらっしゃいますよね~。
そのバイタリティには尊敬してしまいますよ。

お言葉、ありがとうございました!
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