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本日の読書「なぜあの方に恋したのかと聞かれたら…」(小林典雅)

大好きな小林典雅さんの新刊。

しかし、期待しすぎたからなのか、中世の宮廷物という舞台設定に馴染めなかったからなのか、これまでの作品に比べると、あまり典雅節を楽しむことができませんでした…。

BLを読まない友人に
「これは読め!」
と、わざわざ買って送りつけたくらい笑わせていただいた「美男の達人」で、ある意味主役カップルよりも気になる存在だった箭内塾頭と碧海くんの前世でのお話…になるそうですが、正直、私はこの2人の話は普通に現世での続編を読みたいです(現在進行形的希望)

なので、あまりその辺は気にしないようにしつつ、しかし気になりながら読んでみたのですが、うーん、攻のルトガーの変人ぶりがどうしても弱いかったんですよね。

私の中では、
―中世ヨーロッパの貴族はデフォルトで変態(とゆーか性愛的にハードルが低い?)―
という妙な刷り込みがあり(読んだ本が偏ってたのか?)、ルトガーがアルに対して働いてたご無体くらいじゃ、
別にこの時代、これくらい普通じゃないの?
としか思えなくてですね~。
イマイチ盛り上がらなかったです。

やはり私的には「エロ代官攻と純情町娘受」は、帯くるくるが出来る江戸時代バージョンで読みたいなあ(笑)
そのうち書いてくださると嬉しいのですケド。

ちょっとキビシい感じの感想になっちゃいましたが、あくまでも「自分の中で他の典雅作品と比べての評価」なので、もちろん普通には面白かったです。

ただ「普通」では物足りないと思ってしまうのは、ファンとしてのワガママなんでしょうね(^^;)
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拍手コメくださったKさまへ

「物足りない」作品について感想を書くことにかなり悩んだのですが、これからも応援したい作家さんなので、取り上げてみました。

私も、今は試行錯誤中であり、まだまだ典雅節は健在!と思える作品が出てくるんじゃないかなと期待してます(^^;)

微妙な記事へのコメント、ありがとうございました!
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