FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本日の読書「星屑シトロン」(かわい有美子)

著者は大好きなかわい有美子さん。
イラストも大好きな小椋ムクさん。
お話の舞台はこれまた大好きな寮付きの男子校。

…と、好きなものの揃い踏みにも、そして世間様の評判にも関わらず、私のこのシリーズに対するパッションはかなり低いです。

1作目の「空色スピカ」の感想では、それでも今後の作品に期待を残すような気持ちを綴ってましたが、しかし、シリーズ2作目の「流星シロップ」を読んでも、そして3作目の「星屑シトロン」を読んでも、私の胸は高鳴ることなく終わってしまったのでした…。しくしく。

しかし、面白くないと切り捨てるにはあまりにも勿体ないこのシリーズ、毒を喰らわば皿までということで(用法正しくありません)盛り上がれなかった理由について考察してみたいと思います。

理由その一
自分に、この作品を読んで胸がキュンとなるような甘酸っぱい高校時代の思い出がなかったから。

…これについては説明の必要がないですね…。

理由その二
学校や寮でコトに及ぶのが落ち着かないから。

同じ学校の生徒同士の恋…という設定上、仕方のないことだとは分かってるんです。
でも、どうしても生徒会室だの寮の自室だのでムニャムニャされると、読んでるこっちの方が落ち着かなくて、さっさとページを捲ってしまうんですよ。
だって、学校なんて不特定多数の人が出入りする公の場でなんて、いつお呼びでない闖入者や目撃者が現れるんじゃないかって気になりません?
(そういえば水壬楓子さんの「卒業式」のシリーズも同じ理由で気持ちが疲弊しまくったんでした…。こっちは実際に目撃者もいたなあ。体育館とか中庭とか保健室とか、職員室以外では大体やっちゃったんじゃないの?って感じでした)

理由その三
女の子にモテる男の子というのが、自分にとってそんなに魅力的でないから。

BLに限らずどんなジャンルにも、むやみやたら異性にモテる人種というものが少なからず存在します。

つい最近まで、というか昨日まで気付かなかったんですが、私、どうも普通に女の子にモテる男性ってのには惹かれないみたいですね。
モテ度を強調されればされるほど引いてしまうといいますか。
勿論モテてるだけでなく、それ以上に強烈なキャラであれば話は別なんですけど。

王子様のようなルックスだの、フェロモン垂れ流しの美形だのと言われても、全然ピンとこなくて、結局主人公たちのどこがいいんだかよく分かんないうちに生徒会の行事が終わってお話も終わってた…って感じでした。

…ということで、以上のようなことを、まとめてぶっちゃけ言っちゃえば、
正統派学園ラブストーリーと、学園内エロとのバランスが自分の中では収まりがよろしくなかったシリーズ…
ということになりました(笑)

いや、正直キス止まりでも私は全然かまわなかったんですけどね~。
だってトキメキ度とエロ指数って別に比例してないですし。

しかし、ちょっと気になるのは、ムクさんはシリーズラストみたいなコメントを寄せてらっしゃるのに、かわいさんはまだシリーズがあるみたいなことを書いてらっしゃること。
まあ、少しはみ出たお話とありますからスピンオフみたいな感じになるのかもしれないですが、できれば同じムクさんのイラストで読めれば嬉しいです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
FC2カウンター
プロフィール

かりんこ

Author:かりんこ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。