スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本日の読書「薔薇と接吻」(杉原理生)

本当は今日は「ムダヅモなき改革」の感想を上げようかと思ってたのですが、最新刊の帯の某政治家の推薦文に脱力して気力がなくなってしまったので、急遽BL本の感想に変更…というか、ここを覗きにきてくださる方は荒唐無稽な麻雀漫画よりもお耽美な香り漂う作品の記事を求めていらっしゃる可能性が高かろう…ということで、杉原理生さんの新刊の感想いきます。

「薔薇と接吻」。
接吻と書いて「キス」と読みます。

ルチル文庫で高星麻子さんのイラストで…、もしや「世界が終わるまできみと」の続編?と期待してたら、ヴァンパイアものということで、期待はあっさりと裏切られました(泣)
いや、でも、お話自体は面白かったんですけど!

デビュー作以来のファンタジー設定とのことですが、元々そういうお話もお好きなのか、かなり楽しんで書いてらっしゃるんだろうな、という印象を受けました。

先ほどヴァンパイアもの…と書きましたが、他にも狼男や狩人などの「夜の種族」が登場していて、それぞれが対立してたりする世界観が面白かったです。

しかし惜しむらくは、杉原さんの描くカップルって2人の世界が出来上がり過ぎていて、第三者というかいわば当て馬が入る余地がないこと。

今回も、せっかく主人公律也をめぐって、叔父であり実は狼男でもある慎司や、大学の先輩で実は狩人でもある東條が律也に愛を告げているのに、律也は初恋のヴァンパイアの櫂にしか目がいってなかったのが残念でした。

律也は、もっと心揺らせばよかったのに!
慎司も東條も、もっと強引に律也を奪えばよかったのに!

まあ、その辺若干の欲求不満はありましたが、お話自体はファンタジーはあまり得意ではない私にも楽しかったです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
FC2カウンター
プロフィール

かりんこ

Author:かりんこ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。